刀鍛冶の日々

交流

 某県の鍛冶屋グループの方が訪れ、たたら製鉄実施と、その後の玉鋼処理方法について話し合う。
 明治初期迄は刀から日用金具迄、砂鉄を主とする和鉄から造られていたが、洋式の高炉から生産される赤鉄鉱の洋鉄に時代は変わり、折り返し鍛錬は不用となり僅かに刀工によって守られるのみである。
 一方洋鉄は鍛冶屋によって様々な道具に発展したが、工場生産となり村の鍛冶屋は殆ど無くなり、我々の生活は自動車から精密機械迄、近代製鉄の技術発展の恩恵を受けている。
 近代製鉄に関わる人は古代製鉄を余り知らなく、、私も近代製鉄の発展した技術を余りしらないが、同じ刃物を造る鍛冶屋同志が交流する事は、良い事と思っている。
 来月は北陸地方の鍛冶屋さんに砂鉄のサンプルを頂くので、今日は御礼用の包丁を造っている。
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