刀鍛冶の日々

焼入れ

 涼しい早朝に、特注の包丁と輸出用サンプルの包丁に土置き。平田君も去った弟子が残した包丁に、土置きをして3本焼入れ。
 東北地方の非磁性砂鉄を混合しているので、酸を塗ると非常に肌立つが、研いでゆくと徐々に薄れる。炭素量が高く少し焼き戻して刃先を軟らかくする。明日もう一度刃付け直して、銘切をして、仕上げ研ぎと柄付けで何とか特注包丁は終る。
 海外へ輸出する包丁はその後荒研ぎになる。今迄の海外輸出は個人向けに直接受けていたので、姿、料金は、全て私の判断で行っていたが、これからは業者が間に入るので、研ぎや値段交渉が難しくなるが、数が出ると楽になる。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bizenosahune.blog67.fc2.com/tb.php/3635-da8465dd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

上田

Author:上田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

訪問者