刀鍛冶の日々

上鍛え・素延べ

 日中の暑さに比べて朝6時の鍛錬開始時は少し寒く鍛錬も楽である。
 先回の赤目砂鉄の鋼は2回目であり、鍛錬用の炭の混合を変えて鍛え、膨れ一つ出ない纏まり。しかし梅雨の晴れ間の気温は高く昼が限度である。
 午後テレビ取材に備えて、山本君が4月にたたら製鉄をした炉を解体。炉底には10キロ程の少し鉄分が混ざった硬い鉱滓で一杯である。鋼が出来ない理由は炉底の温度が、1000度に達していないせいである。
 昨夜は精神の高ぶりを鎮める御茶を妻が岡山市に出掛け、購入してくれたので良く眠れた。気分の良い朝に鍛冶場の神棚に祭られた金屋子様に大祓詞を奏上し、清らかな気持ちで鍛錬が出来た事に感謝し、一礼を以て終る。
 明日は予約も多く、忙しくなりそうである。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bizenosahune.blog67.fc2.com/tb.php/3589-fb935c38
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

上田

Author:上田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

訪問者