刀鍛冶の日々

けら(玉鋼)奉納

 4月23日第一回目のたたら製鉄で造った自家製鋼を奉納。
 出来た鋼は古代製法を真似ているので、日刀保玉鋼の様にアルミの酸化物アルミナを含んでいなく、砂鉄に自然のタングステンやチタン等を含み粘いので日刀保玉鋼の様に割れないので、小さな玉鋼を切断して断面を見せて、奉納けらのサンプルも奉納。
 考えれば製鉄の神社なので、製作した日刀保(日立金属子会社作)の2~3トンのけらが境内に奉納されていないのが不思議である。
 けらは刀一振り分の皮鉄であり、サンプルは心鉄である。刀工として一生の内に奉納と言う誉な事も、故今泉俊光先生の製鉄法を教えて頂き、38年の年月を経て今泉先生もお喜びの事と思われる。良き日であった。
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