刀鍛冶の日々

手本見学

 平井さんに私の折り返し鍛錬が終わる迄見せて、2人の差は一体何かを問いかける。
 長い間私の仕事を見せていないので、改めて沸かしの温度と、鋼の表面が溶けていないのを確認さす。これで自分勝手な仕事を止め、私と同じ温度の沸かしをしなければ、鋼と炭を捨てる事になり短刀は出来ない。
 右の耳から左の耳へ聞き流し、頭の中は自分流儀でする仕事を止めれば技術は上達する。先ずは親方の真似をする事であり、日本刀に対しての思いが如何に有るかである。
 鍛冶場は年齢でなく、技術と入門時期の早い者が兄弟子であり、親方の忠告には耳を傾け教えを乞うのが弟子である。正道を守れない者は一門から遠ざかり、最後は刀工からも遠ざかる。
 日本の文化伝統を守る決意を述べる事が出来なければならない。
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