刀鍛冶の日々

年始の決意

 昨日より1日半をかけて1冊の本を読み終える。
 日本刀を科学的(工学的)に見るのには、時代的に古刀、新刀、新々刀。流派的には五ヵ伝別の造り込み方法や心鉄、皮鉄の炭素量。最も大事な点は斬試術に通じているか否かで有る。
 その原点は時代別の製鉄方法と共に、日本「砂鐵」の分析研究と合わせて、自家製小型炉で玉鋼を造り、それで刃味、強度を見なければ判らないと思う。
 現在では日本刀の科学的分析に関しては、工学博士による多数の本も出て勉強の機会にも恵まれた時代であり、たたら製鉄も十分に研究、実験が出来る。今年は工学博士の科学的知識を学び直し、製鉄方法の見直しも含めて一人になって、更なる研究の年とし、その成果を刀として残したいと思っている。
 一年の計は元旦に有り。金屋子神社で誓った「赤心報國」の誠を、不屈の信念で通したい。
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