刀鍛冶の日々

餅鉄鍛錬

 午前中に餅鉄を吹き、大きな玉鋼を水中に入れると酸化鉄が取れて、全体が真白く焼きが入る。
 午後は熱してスプリングハンマーで叩くと、頃合いの大きさに割れるので梃台に載せて積み沸かす。鋼は銑に近く鋼の中に空気を噛んでいないので、膨れは全く出ず折り返し鍛錬は順調に進む。
 餅鉄は歩留りも良いが、大きな餅鉄を砕く技術が無く持て余していたが、今回の処理方法で餅鉄の古い地金が再現出来ると思う。
 今日は平井さんが見学。平田君は火造り終わり。谷口君は私の注文包丁を研ぎ終える。
 これで終わりと思ったが、日本人と外人が訪れ見学したいとの事で40分を要す。國内外から刀剣博物館を見学に来るが展示替えの休みはネットに記入されていないので、何時も飛び入りの見学者が訪れ博物館の対応のまずさを述べる。
 刀剣博物館の代理で何時も説明と見学で、折角岡山迄来た人を落胆させないで喜んで帰ってもらう。
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