刀鍛冶の日々

秋の大祭

 春の大祭より今日の明治節、秋の金屋子神社大祭を迎えて、安部宮司先生の祝詞に耳を傾けて低頭。92才10ヵ月の御声とは思われぬ御元気な声。玉串を捧げ右手の完治を御報告し、神様と宮司様に感謝し奉る。1年半にも及ぶ激痛と右手の痺れが、宮司様の祈りで日々回復に向かう。
 来春の大祭には満70歳に達しているので、全ての弟子の技術を向上させて、専業の刀鍛冶として独立させたい。ペーパー刀工として終わらせば、伝習所で弟子を育成した事が無になる。一人でも多く技術的に独立出来る様にしたい。
 独立資金の問題も有るので、それ迄は伝習所を利用すれば良いと思っている。刀鍛冶を目指して入門した時の気持ちを忘れなければ、絶対に独立出来る。
 今年は出雲のたたら製鉄の歴史が日本遺産に認定され、日本の内外から注目されている。
 備前長船は刀の聖地である。この長船で玉鋼の鉄造りから刀造り迄、若い弟子が受け継げば伝習所も残り次に繋いでいける。
 金屋子神社の春、秋の大祭が伝習所の節目となっている事を感じる。
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