刀鍛冶の日々

平田君たたら製鉄

 米國よりの注文刀が研ぎ上がり県立博物館で登録。
 昨日の谷口君に続き、伝習所でも1.2位を競う製鉄経験者の平田君が、最も難しいフェマタイトとマグネタイトの混合砂鉄40キロを、12キロの玉鋼に纏める。歩留り3割。
 平田君は折り返し鍛錬の沸かしも私と同等の技術に達し、来春には入門10年と、刀工としては一人前の域に入る。刀の注文は無く包丁造りで、沸かしと焼入れの技術を勉強し、何時刀の注文が入っても良い状態に有る。
 私の右手が元に戻る迄は、谷口君と共に火造りを手伝って欲しい。刀の注文は次々と舞い込み、どうしても弟子の手助けが必要である。
 平田君の包丁は斬味も良く注文が多い。包丁で勉強した斬味の良さを、刀に結び付ければと何時も思っている。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bizenosahune.blog67.fc2.com/tb.php/3063-4840a539
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

上田

Author:上田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

訪問者