刀鍛冶の日々

素延べ

 朝、癌リスクを調べる為病院で採血。
 12月になっても次々と知人が亡くなった事を知る。後少し健康で巣立ち前の弟子の面倒を見て、刀工として独立する姿も見たい。人の寿命は計り知れないが、やはり年の順が圧倒的である。
 今年は体調の悪かった時に作刀も進まなかったが、秋より快調になり遅れた仕事を追っている。
 私の「鍛刀覚書」に一振り毎の砂鉄の種類と、鍛錬の様子を記録しているので、読み直し、皮鉄と心鉄を組んで造り込みの終っている荒素延べを注文の寸法にスプリングハンマーと手鎚で延ばしてゆく。夕方は薄暗いので素延べ仕上げは明日、明るい時にする。
 平田君は包丁の鍛錬、それを祐敬君は見学。谷口君は包丁研ぎ。平井さんは脇差の火造りと分散。
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