刀鍛冶の日々

休日

 2週間毎に松炭200キロが届く。入荷を待つ間に一人で餅鉄で造った包丁を研ぐ。少し炭素量が高かったので刃が硬く、焼き戻し温度を少し上げて刃の粘りを見ながら紙を切る、繰り返しをして紙を切った時に抵抗が無くなるとあい取りを終えて最後の仕上げ研ぎに移る。銘を切り、柄を付ければその頃に炭が届く。
 最近は炭焼釜の風を止める頃合いが合って非常に使い易くなる。松材は1年間の溜め置きが出来て木を乾燥させているそうだ。松炭が定期的に入ると仕事の予定が立て易い。
 来月から平田君もアルバイトの時間を変えて刀造りに復帰の予定だし、会津のМ君も彼岸頃から包丁造りに来る予定。頼りにしている大口入荷が遅れているが、予備の松炭も有り年内は安心。
 涼しくなったので午前中位は鍛錬が出来そうである。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://bizenosahune.blog67.fc2.com/tb.php/2969-52925a1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

プロフィール

上田

Author:上田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

訪問者