刀鍛冶の日々

研ぎ師宅にて

 展示用に鍛え肌が良く目立つ様に東北の砂鉄を使って、小互の目の刃文を焼いて荒研ぎを済まし、先日研ぎに出していた刀の下研ぎが終ったので見て欲しいとの連絡が有り、行くと切っ先に3ミリ位の長さで髪の毛程の鉱滓を噛んだゆるみが残っている。
 相談してもう一度目の前で研ぎ直しをしてもらう。折り返し鍛錬の鍛接が悪くてのゆるみではないので、絶対に消えると思い研ぎ師さんの研ぎ直しを見ている時間の長い事。
 少しずつ研ぐに従ってゆるみは小さくなり最後は消えて無くなる。地金の肉はティッシュペーパー1枚程の厚さの減りであるが、刃先を0.1㍉程詰め元の肉置きに戻す。
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