刀鍛冶の日々

満足感にひたる日

 リース車を借りて材木屋さんで松の原木を山盛りにすると昼食。好きなうどんを食べて炭焼釜に到着すると2時過ぎ、これで4、50俵の松炭になり刀二振り分になる。
 広島の市場で松の原木は入荷出来る事になる。鍛錬所へ帰ると6時過ぎ、炭小屋に岩手県から松炭が届き満杯となり、駐車場迄炭が積まれその上に県内の炭屋さんからも連絡が有り日曜日には130俵位炭が出るとの事。もうこれで当分炭に気を使わずに刀が打てる。仕事が遅れる様であれば鍛冶場に泊まり込みで取り組める。誰もいない鍛冶場で一人幸福感に浸る。67才の今年は新しい工夫で地金に挑戦出来そうである。
 元より名誉も地位もいらない。刀以外の人生は67才を期に全て捨てた。只有るは命と文化伝統を受け継ぐ弟子のみ。
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