刀鍛冶の日々

気重し

鍛えて置いた鋼を火造る、先日の失敗で気分重し。


備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物
スポンサーサイト

刀に傷出る

朝火造りをするが傷が出てつぶしになる、気分転換に砂鉄を中国山地に集める。


「山あいの 木々色ずきて晴れ渡り 谷のせせらぎ砂鉄を流す」


備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

多忙を極める

私と平田、鳴海君との3名で午前中鍛えて御客さんに見せる。
山口県からの方で3人共包丁を買って下さる、うれしかった。しかし夕方長船サービスエリアでの販売は西ノ宮から240人の方が来たが包丁は一本も売れず。阿部君鍛えをするが日刀保の鋼に悩まされる、後10回位は練習しなければ日刀保の鋼には慣れないだろう。


「造りても 売るむずかしさしみじみと 商売人になりきれぬ我身」


備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

鍛錬、造込、焼入れ

石原君鍛え、午後は皮鉄、心鉄と合わせて造込、素伸べ迄進める。金沢君包丁、ナイフを火造り、土置き、焼入れ温度が揃い非常に上手になった。県外からの御客さんも有り忙しかった、来週土・日曜日は名古屋、東京からも予約等有忙しくなりそう。

明日は長船サービスエリアにて販売をするのでこれも多忙、バス五台が二組に別かれて240人が来る予定、包丁が何本売れるだろうか?
倉敷芸大は四人が出店したが今日はDVD4本の販売に終わる。



「ちらちらと 火花湧きいで音かすか 鉄が溶けあいケラを生み出す」



備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

大高君20歳の誕生日

朝より包丁の火造り、焼入れ、そして研ぎを夕暮れ迄する。
自宅にて大高君の20歳の記念をささやかながらする、28日は秋山君も20歳になる、この二年間程は年若い弟子が増え鍛冶場も明るくなった。まさか60歳にして弟子を八名もかかえるとは思ってもみない事だった。


「やき入れて 研ぎつけ見れば見る程に 地金は良くて斬味はげし」


備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

火造と鍛

午前中は刀の火造、得に鎬の出し方を中心に教え、実地を試みる。
午後は今日も御客さんの包丁の注文が有り、鍛錬、素伸べ迄進める。赤坂鍛錬所は連日四名で仕事をする。
長船鍛錬所は阿部君が来年の試験を目指して鍛錬、補助に一名を付け二箇所に別れて仕事を進める。


「流れ落つ 汗が目にしむこの暑さ 冷たき水がのどをうるおす」


備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

素伸べ

機械で荒素伸べをした後手打ちで素伸べ完了、急な仕事が入って小包丁を焼入れ、荒研ぎで日暮れとなる。


「我が為に つくして止まんこの妹に なんと答えん刀を手にし」



備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

砂鉄集め

弟子達は休み、今日は今年初めて休日を取って体を休めようと思っていたが島根県の方から電話が有り、今日は砂鉄がたくさん流れ寄っているので取りに来て下さい、との事で休みなし。


「出雲川 雨降り止まず冷々と 我身をぬらし砂鉄を集む」



備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

阿部君沸かす

日刀保玉鋼を使用して阿部君が鍛錬をするが、自家製玉鋼に比べて日刀保の玉鋼はかたくてもろいのでクラックが入って一日てこずっていた。
日刀保の玉鋼しか知らない全国の若い刀工の方々がこのような鋼しか使う事が出来ないのは気の毒でならない。
日曜日の割には来客少なく弟子の数だけが目立ったが倉敷芸術大学の文化祭に参加の準備に追われ、やっと用意が出来た。10月28日、29日と文化祭が行われるので近くの方は是非見に来て下さい。


「白髪の 増えたる頭ゆび指して かけし苦労と我妹ほほえむ」


二尺八寸の大作
刀



備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

打ち続ける

朝より鍛える、昼からは神戸よりドイツ人の御客さん来客の為向槌3人で鍛え続け、その後に短刀を火造り終わる迄見学して頂く。
たたらクラブからは女性の科学専門博士が一日を通して見学、終わると皆さんが拍手、久し振りにうれしい瞬間であった。
その後大高君20歳の記念に包丁を鍛える。本日は7人で仕事をして忙しかった。


「あかつきの しじまを破り剣打つ 眠りをさませ山の峰々」

御客様



御客様




備前玉鋼刃物店へアクセスして日本刀包丁の作り方(製作工程)を是非御覧下さい。
備前玉鋼刃物

 | HOME |  »

FC2Ad

プロフィール

Author:上田
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

訪問者